| 著者 | 絵・文 長崎市立桜馬場中学校 | 
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| 発行 | 長崎市 | 
| 発行年 | 2007 | 
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| 内容 | 原爆が投下されてから62年が経ちます。「戦争」という過ちを二度と起こさないように次の世代へ伝えていかなければなりません。本校では平和学習の一環として、毎年被爆体験講話を実施しています。2年前から講師として吉田勝二先生にお話をしていただきました。吉田先生は当時、長崎工業学校造船科の2年生のときに被爆し、戦争の悲惨さを身をもって体験されました。それからは、長崎原爆病院と長崎大学病院で治療を受けながらも各学校へ自ら足を運び、原爆被害と平和への思いを伝えていらっしゃいます。しかし、吉田先生をはじめ被爆者の方々の年 | 
