いじめ 〜それぞれの想い それぞれの言い分〜

著者
発行東映教育映像部
発行年2024
上映時間
内容近年、正義感ゆえの言動がいじめに発展してしまう事例が増えているといわれています。「ウザいから」「みんなと違うから」という短絡的な理由ではなく、相手の非を許すことができず、対話がないまま制裁的にいじめをしてしまうという構造です。この教材では、一見非があるように見えるいじめ被害者の事情、正義感がいじめに発展するまでに至った加害者の気持ち、板挟みになる傍観者の心理など、様々な立場にいる生徒を多角的に描くことで、相手の見えない事情を想像することの大切さを提起します。