ヒロシマの記憶/幻の原爆フィルムで歩く広島

著者株式会社日映映像
発行株式会社日映映像
発行年2004
上映時間35分
内容1945年、原爆が投下されて2か月。焦土の風景と苦しむ被爆者は日本人の手によって撮影されました。 当時、日本映画社のスタッフが撮影したフィルムには治療を受ける人々や医師と看護師、焼き尽くされた建物、ガレキに埋まる町の様子が映し出されています。このフィルムは1946年「広島・長崎における原子爆弾の効果」という映画となって海を渡り、米軍の教材になりました。