山のちょうじょうの木のてっぺん

著者最上一平 作、有田奈央 絵
発行新日本出版社
発行年2019
上映時間
内容にしやんといがらしくん。二人は幼稚園のときからの友だちだ。いがらしくんは鼻の穴に豆を入れた「はなまめ伝説」がある。にしやんはすぐ泣きよわっちい。ある日、元気のないにしやんに声をかけたいがらしくん。にしやんの家の犬のごんすけが病気と老衰で死にそうなことを知る。学校帰り、ごんすけが心配なにしやんが走り出し、二人はにしやんの家まで走った。「ごんすけは いつ 死ぬの?」最初はにしやんの気持ちがわからない、いがらしくんだったが......。【第66回青少年読書感想文全国コンクール課題図書】