第2回特別展示

更新日 2020.07.30

戦後75年、平和への祈り
~伝え続けたい原爆被害のこと~

1945年8月、広島と長崎に原爆が投下され、今年は戦争が終わって75年に なります。2歳で被爆、10年後白血病を発症し、亡くなった佐々木禎子さんの あまりにも短い一生を通して、原爆被害の実相と命の大切さを知ってほしい。  戦争の悲惨さと平和の大切さを伝える内容になっています。見て、感じて、 私たちに何ができるのか、いっしょに考えてみませんか。

展示期間

令和2(2020)年7月22日〔水〕~8月16日〔日〕
【開館時間】午前10時~午後5時 最終日は正午に終了
【休館日】期間中の月曜日(祝日の場合はその翌日)

展示場所

あいぽーと徳島「展示・交流スペース」
徳島市東沖洲2丁目14 沖洲マリンターミナルビル

展示内容

【展示パネル】
サダコと折り鶴

【展示図書】
「サダコ『原爆の子の像』の物語」

【ビデオ上映】
「つるにのって-とも子の冒険ー」など

【展示協力】
広島平和記念資料館

入場料

無料

主催・問い合わせ先

あいぽーと徳島
電話 088-664-3719